妊娠前は運動もできて、好きなものも食べれて
比較的、体重管理がしやすかったのではないのでしょうか。
妊娠(特に初めての妊娠)すると
どれくらい体重が増えるべきなのか?
どれくらい食べるべきなのか?
お肉がついてきた…。どうしよう。
など様々な疑問がうまれると思います。
そこで、今回は
(わたしも同じく初めての妊娠ですが)
妊娠中の体重管理についてまとめていきたいと思います。
妊娠中の体重管理
運動はどうするの?
妊娠すると、特に初期は早産などのリスクが高まるため、運動は控えるようにしなければなりません。
妊娠5ヶ月頃になると流産の確立がゼロになるわけではありませんが
ある程度の運動ができるようになります。
で〜も。
マタニティーヨガやマタニティースイミングなど活用するのもありですが
ぶっちゃけ
それだけのためにヨガの服やスイミングスーツ揃えたり
クラス受けるためのお金払ったり
そもそも行く体力&気力がなかったり…
好きで行っている方はぜひぜひそういったクラスをご活用ください!
運動が苦手の方のために
運動する!より、少し体を動かす、くらいの気持ちでできる
おすすめ体操を3つ、ご紹介します!
おすすめ体操① ひょこひょこ運動
How to:
立った状態でかかとをつけ
足を5,60°くらいにひらきます。
かかとが離れないように爪先立ちするようにあげさげを
20回*×3セット行う。
(*始めは20回、25回…と回数を少しずつ増やしていってください。)
個人的には一番効きます。
朝昼晩でセット数を分けて行うのがおすすめです。
お料理中、歯磨き中、YouTube中…
気づいたときに行うとストレスなくできると思います¨̮
突然何度も行うと肉離れを起こすことがあるので
自分にあった回数/セット数で行ってくださいね。
おすすめ体操② ウォーキング/お散歩
桜の季節がやってきますね。
近くの公園にちょっとおでかけにいかがでしょうか。
スポーツウェア着て腕しっかり振って
わんつーわんつー、するのも
じんわり汗をかけて気持ちいいかもしれませんね。
それが辛いなら
旦那さんとランチ持ってお散歩して、休憩がてらランチを食べて。
赤ちゃんの話をしたりして。
ん〜、いいですね〜。
おすすめ体操③ ストレッチ
いつになっても柔軟性は大切だと思っています。
座ってできるストレッチ
立ったままできるストレッチ、
今の体制でできるストレッチはたくさんあります。
気が向いたときや時間を決めて行ってみてください。
柔軟な身体は安産にも繋がるので
特に股関節周りは重点的に行いたいですね。
⬇︎腰痛にも効くストレッチをご紹介しています\(*¨̮ *)/
食べる量は?
赤ちゃんにも体重があるし、羊水も重さがあって
ある程度自分の体重が増えることも分かってる
んだけど
増えた体重が実際に赤ちゃんと羊水の重さなのか
お腹周りについちゃったぷよぷよお肉なのか
分かりにくいですよね。
妊娠してから食べる量は、
妊娠初期:+50Kcal
妊娠中期:+250Kcal
妊娠後期:+500Kcal
授乳期:+450Kcal
と思ったより増えないんです。
妊娠後期と授乳期は軽食分増えるほどですが
初期なんてお菓子ひとつまみですぐにオーバーしてしまいますね。
妊娠8ヶ月を迎えお腹がぱんぱんになった頃まで
そんなに食べる量は増やさなくていいようです。
体重はどれくらいが目安なの?
厚生労働省が推奨している妊娠中の体重増加量は
低体重(BMI〜18.5)の方:9〜12kg
ふつう(BMI18.5〜25.0)の方:7〜12kg
肥満(BMI25.0〜)の方:おおよそ5kg
となっています。
低体重とふつうの体格の方は1週間あたり300〜500gの増加が目安で
肥満の方は医師に要相談
とまとめられています。
BMI値が高ければ高いほど、体重はあまり増やさないほうがいいようですね。
つわりで食べられない方もいれば
赤ちゃんのために〜〜〜!と食べてしまう方、
いろいろあると思いますが、無理をなさらない程度に
あくまでも目安として気をつけましょう。
ストレスフリーな体重管理で楽しいマタニティーライフを!
マタニティーブルーになったり、体調が優れなかったり
つわりがひどかったり、「太った〜〜〜(;´༎ຶٹ༎ຶ`)」なんて嘆いたり
初めてのお産は不安だらけだと思います。
Me tooです。
それでも生まれてくる赤ちゃんのことを考えると
にやにやしてしまうんですよね。
無理のない範囲で体重管理を行なって
気分を晴れやかにする気持ちで体を動かして
少しでもストレスフリーなマタニティーライフを送りましょう!
Thank you so much for reading.
See you next time! Bye.
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