はじめに
虫歯のないきれいな歯は誰もの憧れですよね。
わたしの自慢できるところの一つでもあります。うしし
インビザラインを始めて、より歯に対する美意識が上がったので、
磨き方を皆さんに伝授したいと思います!
まずは母上の情報をもとに幼少期と、
自分の記憶を辿って学生時代のLilyの歯の状態をまとめました。
幼少期
小学校入る前までは親が歯磨きをしてくれていた。が、
母上曰く「それはあまり関係なく、おそらく、Lilyはすご〜くよだれがたれてた」そう。
妹2人いるが、
真ん中はよだれの量が少なく、虫歯になったことがあり
一番下はLilyと同じくよだれが多く、未だに虫歯なし。
もしかすると親から移る説よりは、
よだれの多い少ないで虫歯は関係してくるのかもしれない…説……。
よだれがもともと少ない方はマッサージを行い、日頃から唾液の量を増やしましょう!
学生時代
これ「まじ?」ですが、1日に1回しかしていませんでした。
しかもテレビを見ながらCMが始まってから次のCMが始まるまで。
何十分歯ブラシくわえてたんでしょうね。
確かに歯磨き粉に唾液が混ざり、飲み込むことなくずっと口に含まれてるので
ある意味虫歯に効いたのかもしれません。(きたね。)
歯の磨き方
唾液の量に個人差はあるものの、
多くても磨かなければ確実に口内環境は悪くなります。
虫歯ゼロ、毎回新しい歯医者に診てもらう度に「きれい…」と言ってもらえる自慢の歯を持つLilyの磨き方をお伝えします。
ブラッシングの仕方
歯ブラシは小刻みに動かすこと。
2,3本いっぺんにガーガー磨くのではなく、
1本1本丁寧にシャカシャカシャカシャカ…と磨いています。
2通り行いますが、
1回目は歯茎に対して45度に当て、歯周ポケットにブラシが当たるように磨き
2回目は歯に対して90度に当て、表面についたプラークなどを落とすように磨きます。
前歯の裏は上下ともに縦に歯ブラシを当てます。
強さはかなり軽め。
普段からちゃんと磨いている人なら、当てるだけで汚れは落ちます。
ちなみにわたしが使っている歯ブラシは
ライオンのビトイーンの超コンパクト。
顎が小さいので、ヘッドが小さいほうが奥歯にもしっかり当たって汚れが落ちます。
お高い歯ブラシを大事大事に使うより
これを1ヶ月毎に交換して清潔を保っています。
そして忘れて欲しくないのが舌。
舌が白くなっている方は要注意です。
虫歯以前の問題で、口臭のもとです。
おえっとならない範囲で結構ですので必ず落としましょう。
わたしは個人的に白い舌は耐えられません…。
朝
朝食後に歯磨きをします。
起きたばかりは菌がどうのこうの、とよく聞きますが、
自論で「自分の体が寝ている間に作った菌はさほど悪くないだろうし、それくらい体内に入ったほうが体が強くなる。」と思っているので、菌とか気にせず、朝起きたらまず水を飲みます。笑
自論です。
朝食後、軽く水を飲んでから
マウスウォッシュで30〜40秒ほど濯ぎ、軽くブラッシングします。
以上。笑
ちなみにマウスウォッシュはリステリンのホワイトニングを使っています。
昼
同じく、昼食後に磨きます。
お昼は朝より少し丁寧で、
歯磨き粉を使って磨きます。
歯磨き粉は残念ながらネットでしか手に入らないのですが
コルゲートのホワイトニングを使っています。
お値段はなかなかしますが、パック売りで少しでも安く手に入れて、
たまに海外のお友達に郵送や帰省ついでに買ってきてもらったりしています。
日本に売っている商品はホワイトニングの制限が海外よりも厳しく
『ホワイトニング』『真っ白な歯に!』を謳っている商品は残念ながら、期待できないのです。
晩
晩ご飯の後が一番気合入れて磨きます。
翌朝まで磨かないので、極力汚れは残したくないですよね。
まずは先程ご紹介した歯磨き粉で朝や昼よりもっと丁寧に磨きます。
そしてほぼ毎日行うのが、フロッシング。
歯間ブラシやY字フロスなど色々売っていますが
わたしは普通のフロスが一番。
全ての歯間を両隣擦るようにかけていきます。
フロッシングをしたことのない方がおられたら、ぜひ一度やってみてください。
臭いに倒れますよ。笑
何度かしているうちに、自分の歯の中で挟まりやすい場所や食べ物がわかってくるので
集中して行うことができるようになります。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
歯に対する美意識は日本国内でもっと上がって欲しいと感じています。
どんなに歯並びがきれいでも着色で汚くなっていては不潔に見えますし
どんなに真っ白でも歯並びがったがただったら残念ですよね。
(インビザライン始める前までまさに後者だったわたしです。)
矯正はお金もかかるものですし、みんなに「やれ!」とは思いませんが
着色汚れや、虫歯、舌苔のお手入れなどはすぐにでも取りかかれる問題です。
この記事をきっかけに歯と向き合う方が増えたらいいなと思います!
Thank you so much for reading.
See you next time! Bye.
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