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サングラスとマスク なぜ?

Japan VS -

English ver.(英語版) here⬇︎

⚠︎〇〇人って一括りにしている表現がちょくちょくありますが、あくまでも抽象的な括りをしているだけで、偏見などは一切意味しません。世界にはいろんな人がいます。身をもってわたしは知っています。楽しく読んでくださいね。⚠︎

アジア人、マスク大好きですよね。
欧米人、サングラス大好きですよね。

今回の記事では、
どうしてマスクばっかりつける国とサングラスめっちゃかける国があるのか
わたしの海外の友達と話したことと自分の経験を基に
勝手に分析していきたいと思います。

日本ではサングラスは失礼

最近では日本でもサングラスをかけてる人、かなり増えてきましたね。いいと思います。
(室内とか陽が沈んだ後にかけてる人はなかなかナンセンスに感じますが…。)
それでも未だにサングラスをかけていると「イキってんな」「お洒落?」「どこ見てるかわからん。」などコメント見聞きします。実際わたしも言われます。ほっといてよ、と内心思いますよね。

逆に、マスクをしていない人が少しでも咳をすると「マスクしろ」「病気を移すな」「体調管理がなってない」と非難されます。中には「スッピンを見られたくなくて」「顔があったかい」など純粋な理由でつけてる人もたくさんいますね。今では服を着るようにマスクをつけている人も少なくないように思えます。

欧米ではマスクが失礼

海外では、カバンに安めのサングラスがごろごろと無造作に入れてあったり、毎日違うタイプのサングラスをかえて楽しんでる方が多いですね。靴を履くと同時にサングラスをかけてお出かけ、なんて人が多くいます。かなり身近なものになっています。

ではマスクはどうでしょう。そもそもマスクをして外を歩いてるとおそらく一言めは “Go home and get rest.(家に帰って休め。)” でしょう。マスク=風邪=外に出るな。の概念は昔から変わらず、マスクをしているだけで「風邪をひいているならなぜ外にいるんだ???」と脳内にクエスチョンマークが飛び交います。オペ中の医師や工事現場の人、みたいに特別なことをしていないとマスクをしている意味がよくわかりません。

なぜ??

ここからはわたしの勝手な分析です。

なぜこういう差が生まれたかというのは
表現のしかたの違いと働き方の違いにあるんじゃないかと思います。

表現の仕方の違い

日本人は目元で感情を表現する人が多くありませんか?どんなに口が笑っていても目の周りの筋肉が働いていなかったら裏がありそうと感じませんか?口元は笑っていなくてもいつも目が笑っている人は優しそうに見えませんか?だから目元が見えないサングラスは相手の不安や疑心をかき立てるのではないかなと思います。わたしも極力日本人とお話する時はサングラスは外すようにしています。

欧米では真逆に思えます。喜怒哀楽は口元で表現することが多く、それが隠れてしまうマスクを嫌うのではないかと思います。(歯に対する美意識もすごいですもんね。日本人の歯には耐えられないホワイトニングをしているほどです。)…というか、顔全体の筋肉を使って表情を変えますよね。

わたしは幼少期を海外で過ごしたからなのか、表情に対するコメントを良くも悪くもたくさん受けてきました。

働き方の違い

これは〜〜〜〜、言わずともですよね。
海外から働きアリ呼ばわりされる働きっぷりの日本人。体調管理がなってない人は社会人としてダメだという概念から、病気が移らないようにマスクをする&病気を移さないようにマスクをする、が当たり前になっているのではないかと思います。

海外では先程もお話したとおり風邪をひいているのにわざわざマスクしてまで仕事にでなくていいと思っています。言い方悪くすれば、「病気を撒かんとさっさ帰って寝て治せ」と思っています。

そりゃ楽しく働いてて「病気にならないように!」と予防してる方はすばらしいです!

もし「ああ、熱っぽいけど、休んだら上司に怒られる。みんなに迷惑かけちゃう。」と思っている方おられたら、少し考えてみてください。世界は広く、いろんな考え方があります。参考にするのは決して悪いことではありませんよ。

ちなみに

知ってました?働きアリの中にはぐうたらするアリもいて、そのぐうたらアリを除いたら今まで働いてたアリさんがぐうたらアリさんになるんだって。へ〜〜じゃがぁ。

いかがでしたか

以上、わたしのサングラスとマスクを通して勝手に分析しようの巻でした。

Thank you so much for reading.
See you next time! Bye.

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