はじめに
歯列矯正をお考えの方は大抵の場合
・ワイヤー矯正 か ・マウスピース矯正 で迷うと思います。
わたしは金銭面においてマウスピース矯正（インビザライン）を選びました。
人気記事の上位に入る記事です！
ご参考にどうぞ¨̮
ワイヤー矯正を経験したことがないので、比較はしにくいのですが
経験をもとにインビザラインのメリットデメリットをご紹介していきます！
メリット
目立ちにくい
やはり
Invisible[見えない] ＋aligner[アライナー] = Invisalign
を謳っているだけあり、クリアなトレーなので目立ちにくいですね。
ワイヤーに比べると、ギンギンがない分「矯正してる感」はないと思います。
といっても、プラスチックのカバーですので
近くで見ればわかりますし
光と唾液の反射具合によれば目立つこともあります。
歯よりも若干厚みが出るので唇が歯を覆っている時も不自然に感じる方も多いと思います。
アタッチメント（インビザラインをがっちり固定するためのぽっち）もつくので
前歯についた場合（まさにわたし）は見ている人にはわかります。
自分のペースで変えられる
先生には2週間おきに変えてくださいと言われましたが
せっかちなわたしは海外も含めたインビザラインの交換頻度を調べ
5〜10日間が平均と知ったので先生に相談しました。
OKが出たので1週間〜10日ペースに縮めました。
さすがに毎日、とかは顎がもたないので
「自分のペース」といってもある程度の日数は開けます。笑
人によっては歯が動きにくい人、動きやすい人とあるので
必ず歯医者さんと相談してからペースは縮めてくださいね。
先が見れる
わたしの一番の楽しみ。（せつな。）
次の歯列になるトレーが手元にあるので
このトレーで、この歯が、こう動く…とニヤニヤしています。
わたしの歯はクロスバイトと呼ばれ、上の歯が下の歯より後ろにあるので
その引っ込み思案な歯ちゃんが前に出てくるのがいつかいつかとトレー見ながら妄想しています。
ダイエットができる
「インビザラインダイエット」と巷では有名になっています。
が、
食欲が勝てば結局インビザライン外して食べたり
食べる時にいつも以上に食べてたら結局トントンです。
デメリット
好きな時に食べれない/飲めない
メリットの最後にご紹介した「インビザラインダイエット」はここから来ます。
インビザラインをはめた状態で飲み食いはしていけないと指示されます。
家の中であればいつでも外せますが、
少しは唾液が出たり、ズビズビっ！と吸ったりと
ぎっちょんな音がするので、お手洗いで行うのが好ましいです。
なので、観光中にいい匂いのする屋台を見つけても
その場で買って食べる、というのは難しいと思います。
食べ歩きが大好きな方には向いていないかも…。
こまめな歯磨き
食べる/飲む度に歯磨きをしなければいけません。
砂糖やプラークが残っていると虫歯の原因になるので、毎回食べる/飲む前にインビザラインを外し、マウスウォッシュでもいいので流してからはめなければいけません。
⬆︎こちらの記事ではぶっちゃけ話も含めた体験談も載せているので
合わせて読んでみてください。
インビザラインのお手入れ
ただ外して水で濯いでまたはめる、を繰り返していると
4日目くらいから臭いが気になりはじめます。
7日目にになれば、なかなかの生臭い香りが放たれはじめます。笑
なので、毎日1回は必ず替えた後の歯ブラシでもいいので
トレーの内側と外側とシャカシャカ磨きましょう。
それでも気になる場合は矯正用リテーナー洗浄剤を使って定期的に洗うことも可能です。
唇が引っかかる
思いっ切り笑った時に上唇がインビザラインの端に引っかかることが多々。
笑った時にインビザラインが乾いて、端に引っかかってリスみたいな顔によくなります。
デメリットというほどではありませんが、変な顔したくない人は気をつけたいかも。
おわりに
基本的に1番の目的は歯列矯正なので
どんなにデメリットがあってもそれに勝る意思があれば
何でも我慢できそうですよね。
前もって知っておきたい情報なども得られたのではないのでしょうか〜。
少しでも参考になれば幸いです！
Thank you so much for reading.
See you next time! Bye.
Comments
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