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ピアスの開け方

Piercings

English version (英語版) here⬇︎

ここではヘリックスとコンチの開け方を説明します。

その他(フェイシャル、ロック、ダイス、トラガス、etc)は自分でしちゃダメでつ。
ピアッシングスタジオに行きましょう。
お金と勇気がないならやめましょう。

読む前に

Before You Know How to Pierce by Yourself”に必ず目を通してください。
高校生以下ならなおさらちゃんと読んでください。ぷりーず。お願いです。

わたしは責任とりません。

よし、では、どうぞ。

用意するもの

●ニードル(14G or16G) ⚠︎ピアッシングガンは使わないでください。
●消しゴムorコルク
●消毒液
●ストレートバーベル(アナトメタルが一番いいけど高価。なければSUS316L(俗称サージカルステンレス)。フープや湾曲しているものは使わないでください。安定するのにさらに半年かかります。)
●キャッチ(コーティングがないものがいい)
●水性マーカー
●軟膏(顔に使えるもの)
●勇気
●確信

必ずニードルで開けてください。考えてみてください。人生の1分でいいから考えてみてください。今から思いっきり自分で怪我をしようとしてます。体に穴を開けます。ガンはファーストピアスで開けます。尖ってるけど針ほど尖ってない先で開けながらゲージダウン(穴を広げる)してるわけです。穴の周りにヒビをいれます。わかりますよね。

ニードルは中が空洞になっているので、完全に穴をくり抜く形で開けることになります。注射針のちょっと太いサイズです。大丈夫大丈夫。8つめと9つめの●を持ってるなら大丈夫大丈夫。

開け方

① ニードル、バーベル、プードル、ヌードル、すべてを消毒液に浸します。

ニードルはかなり鋭利なので先は触らないでくださいね。血は出るしニードルの先が鈍るので。

② 開けたいところをペンでマークします。

③ ニードルの先に軟膏をつけます。

④ 耳の後ろに消しゴムorコルクをあてがいます。

⑤ ニードルを刺します。

耳に対して垂直になるようにしてください。斜めになればなるほど穴の表面積が増え、安定するまでさらに時間がかかります。それになにより見た目がよくなくなる。

⑥ ニードルのおしりにバーベルをあてがいます。

バーベルの後ろ側にはキャッチをつけてた方がいいと思います。

⑦ ニードルを通すようにバーベルも一緒に通します。

ニードルとバーベルはくっ付かないので穴の中で離れないように気をつけてください。少しでも離れれば即バーベルは出口を失い、お血々がお出々します。

⑧ バーベルの後ろにキャッチをつけて完成⭐︎

アフターケア

多分だけど、人によるけど、開けるのはそんな思ってたほど痛くなかったと思います、

が!!!

その後が大変なんすよね〜〜〜〜〜〜〜。
アフターケアについての記事も載せますのでまたいらしてくださいね。

Thank you so much for reading.
See you next time! Bye.

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