寝かしつける方法

はじめに　

赤ちゃんが生まれると毎日その子を中心に1日が回りますよね。ただでさえ一日忙しいのに夜の寝ない！から寝れない！という悩みを抱えてらっしゃる方も多いのではないのでしょうか。赤ちゃんってほとんど寝ているんじゃないの？？と思いきや、意外と起きている時間もあって、お昼寝もあまりしてくれない子もいたりしますね。もちろん個性もあるので、自分のお子様にあった対応をしましょう。

今回の記事では、ベーシックな寝かしつける方法から、「なにそれ！」というような方法を5つご紹介します。「お昼寝をもっとさせたいのに寝てくれない…」「全然眠そうにしない…」などの悩みを抱えているパパ/ママの解決策が見つかるかもしれません。先ほど述べたとおり、赤ちゃんによっては合う合わないがあるので、いろいろ試してみてくださいね。

寝かしつける方法

これから紹介する方法は合う子合わない子があれば、その子に合う日合わない日さえもあります。赤ちゃんは賢いもので、毎日騙され続けるものではなく「今日もその手に引っかかると思うなよぉ〜！」とばれてしまうことはよくあります。色々な方法を日ごとにチャレンジして、快適な夜を過ごしましょう！

方法① 縦抱きの縦ゆらゆら　

まず赤ちゃんを縦抱きにします。赤ちゃんの顔は外側を向いた状態で肩に休ませてください。赤ちゃんの首が座っていない場合はしっかり支えてください。（顔をパパ/ママの首側に向けると、頭がゴロンと転がる恐れがあり、危険です。）よだれや吐き戻しで服が汚れるのが気になる場合は、肩にガーゼなどを赤ちゃんの間に敷くといいでしょう。パパ/ママは軽くスクワットするような動きで縦に赤ちゃんを揺らします。または爪先立ちをするようにかかとの上げ下げを行います。

方法② お腹なでなで

お腹はベビーマッサージでも有名ですが、赤ちゃんの好きな部位の一つですよね♪

お腹が温まると赤ちゃんは安心します。パパ/ママの手が温まった状態で、赤ちゃんのお洋服に触れるくらいの力でなでてあげてください。注意点として、おへそより上をなでると吐き戻したり、苦しかったりするので、おへそより下をなでましょう。

方法③ 横抱きからの添い寝　

この方法はパパ/ママも寝る準備が完了してないと、気づいたら朝だった！なんてことにもなりかねません(笑)。けれど、一番赤ちゃんが安心し、一番すんなり寝てくれる方法でもあります。

赤ちゃんの眠りやすい向きやパパ/ママの抱きやすい方があれば、そちらで抱え、トントントン…と小刻みに優しく揺らします。赤ちゃんはお腹の中で経験した動き（ママが歩いている振動など）を好みます。大きく揺らすよりも、小刻みに動かしてみてください。赤ちゃんがうとうとし始めたらもう5分ほど辛抱します。そのまま赤ちゃんの首の下に腕を入れたままベッドに横になります。赤ちゃんの脚の下に太ももを入れるのもおすすめです。

添い寝は極力しない方がいいという意見も見かけますが、個人的には徐々に1人で寝られるようになればいいと思うので、週に数回（お昼寝も含め）しても全く問題ないと思っています。きっと、今添い寝してばっかだったから、と中学生になっても親と寝ないと眠れない、なんてことはないと思いますよ…。

意外？！方法④ おでこをピタッ　

Lily自身も色々やってみた中で、意外だった方法です。

上で紹介した横抱きからの添い寝で横になっても「えっ」。ばっちりおめめ開いてますや〜ん
…というときありますよね笑
そのまま落ち着いておでこを合わせてみてください。赤ちゃんは安心して目をつむり、そのまま寝てくれるかもしれません。繰り返しますが、当てはまらない場合もあるので、次の方法を試してみてください。

意外？！方法⑤ 足にぎにぎ

赤ちゃんの手や足を握ってみてください。キンキンに冷えていることありませんか？また、汗ばんでいませんか？赤ちゃんは体温調整をほとんど手足で行いますが、うまく調整できないことが多いです。大人の「ちょうどいい」より少し涼しめを目安に室内の温度を設定しましょう。

では、抱っこについてです。赤ちゃんをベッドに置いた後、パパ/ママの温まった手で赤ちゃんの足を握ってみてください。赤ちゃんは安心してスッと寝てくれることが多いですよ。

終わりに

いかがでしたでしょうか。全て「教えてほしかった…」と思うものばかりを集めました♪

また、この記事をきっかけにあなたのお子様に合った寝かしつけ方が見つかればいいなと思います。

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Thank you so much for reading.
See you next time! Bye.